これからここ、「Be cute!」の小説の更新は
(ほとんど)土日のみとさせていただきます。
理由は本当に多忙でして…。
土日以外にも気まぐれで更新することもあると思いますし、
土日すら更新できない日もあると思います…。
トップにも書いてあるとおり陽菜は受験生でして。
もう後がないのです。どうかご理解をお願いします。
閉鎖しないのはやっぱりCCSや小説がすきだからです。
のーーんびりですが、確実に更新していきますので
それでも見てやるよー,という方は、どうかよろしくお願いいたします。
(この分だといつまでたってもWJ系は公開できなさそうだ;)
詳しーーーい理由は後述しますが、内容が鬱だし
あんまりおおっぴらに書くようなことでもないので
ほんとうにほんとうに見たい人だけ読んでください。
ただのチラ裏です。ほんと、ただのグチです。
しかもちょーーーーーー長いです。
半端ないです。ヘトヘトになって書きました。
ほんと、それでもいいっていう暇な人は
読んでもいいですよ(なんか偉そう笑)
オフにばれないといいなorz
伏せさせていただきます。
私には小学校4年生ぐらいのとき(定かでない)からの、
将来のでっかい夢があります(唐突にはじまった
飽きっぽい私が、この夢だけは高校を卒業した今でも変わっていません。
その夢を叶えることは、私にとって本当に本当に大変なことです。
中学に入って、私は夢を叶えるための第一のステップとして
1年のときから、進学校に入学することを目標とし、
ガリ勉ではないです(絶対に)が、真面目に勉学にとりくんでいきました。
そうして運良く(受かると思っていなかったので
本当に運が良かったのだと思う。)
地元の公立高校に入学することができました。
そうして入った高校で、私は彼と出会いました。
秋のある日、その人と付き合うことになりました。
本当に本当に素敵な人でした。
格好よくて、スポーツ万能で、頭もよかった。
得意科目では、いつも貼り出されるくらい。
私にはないものを持っていて、本当に憧れていました。
高校でおちぶれて頭も悪いし、顔も不細工な部類の私を
本当に本当に可愛がってくれました。
言うなれば、お兄ちゃんのような存在でした。
私は彼の大会の応援に差し入れをもって欠かさず行きました。
いつしか、先生も後輩も知っている、
学校でも有名なカップルになっていました。
そうして私たちは3年生になりました。
大学受験を控えて、進路の話をしているとき、私たちは約束しました。
地方の大学にいって、二人暮しをしよう、と。
私の行きたい学部は夢のために、特殊でした。
ですが、ある地方だけ、二人でいけるところを見つけました。
大学は違いましたが、電車で数分の距離です。
私は、そこへいけるように頑張ろうと思いました。
けれど、私には勉強するという癖がぬけていて
夏休みもほとんど勉強できませんでした。
それに加えて、彼の邪魔ばかりしていました。
そうして迎えた3年の秋、私たちは別れることとなりました。
私が、振られました。
私がすべて悪いということは目に見えています。
その日から、私の生活は180度変わってしまいました。
今まで本当に仲良しだった彼には、とことん嫌われました。
メールもしてくるなと言われました。
振られる理由がわかっていても、そこまで嫌われる理由は、
今でもわかりません。
いつも一緒でした。
離れていても、いつもメールでつながっていました。
連絡を取らない日はありませんでした。
それが
それがぱたりとなくなったのです。
私は身も心もボロボロでした。
友人たちは励ましてくれましたが、もう、自分が嫌でした。
外を歩いていても、みんなが自分の悪口をいっているように聞こえる。
学校も、本当に嫌でした。けれど、休むことをしながらも行きました。
救いだったのは、本当に頼れる友人がたくさんいたことです。
けれど、振られたその日から、今まで以上に勉強はできなくなりました。
自習室の仕切られた机に向かえば、思考は全て一つのことへ向かい、
涙がとめどなく流れてきました。
学校や予備校の授業中など、人がまわりにいても、
みなが一つのことに集中していて、間接的に一人であるときは
人知れず泣いていました。
たかが、高校生の恋愛と思われるかもしれません。
そう思う人が大半だと思います。けれど、私には、すべてでした。
将来のいろんな約束をしました。すべてなくなってしまいました。
高校生活はすべてが彼でした。
私は秋以降、友人たちがいても、
一人になるときは本当にさみしくてさみしくて
どうにかなっていしまいそうでした。
とある友人は「ほうっておけば死んでしまいそうだ。」と私を心配して、
私よりももっと難しいところを狙っていて自分も大変なのに
一緒に勉強してくれたりしました。
それでもさみしかった私は、携帯電話でアニメを見、
漫画にはまり、久しぶりにPCへ向かいはじめ、
ネットサーフィンを繰り返した揚句、
HPを立ち上げることとなったのです。
3月、彼は約束した大学に合格しました。
もちろん、私のためではありません。
彼自身のためです。もうすぐそこへ旅立つのでしょう。
そうすればもう、二度と会うことはないでしょう。
私は言いたかったことも言えず卒業し、
彼を見ることはなくなりました。
私は全ての大学に落ちました。
特殊な学科なのに勉強していないので当然ですが。
約束していた大学も、落ちました。約束など、もうないのですが。
彼の合格した大学は、難関といわれるところでした。
私は本当にくやしくなりました。
私だけがひきずって、私だけがダメになりました。
彼は私をふったことで、本当に勉強できたのだと思います。
私は、合格した学科もありましたが、
もう一年頑張ることに決めました。
そうして、彼を見返してやろうと思いました。
けれど、彼がいなくなってから、心のよりどころとなっていた
友人たちはどんどん進学が決まっていきます。
進学校ゆえに、地方へいく子が多いので、
会うこともままならないでしょう。
わかっていたことだけれど、
本当にさみしがりやの私はどんどん苦しくなっていきました。
それでもなんとか、頑張るんだ、
という気持ちで講習などに臨んできました。
けれど、今日、クラスメートで浪人仲間であり、
学校で唯一同じ夢をもち、同じ学科志望の男子との
メールのやりとりで火がつきました。
その子とは、目標が同じということもあり、
卒業してからしばしばメールをしていました。
(ここで言っておきたいのですが、
その子は絶対に恋愛対象ではありません。笑)
その子は、私が入学を決めたのと同じ予備校に入ろうとしていたのですが
私が少し低めのコースに入るのに対して
(特殊ゆえ、専用のコースはないし
高めに入ってついていけないと困るので)、
その子は職員にすすめられたからと、
レベルの高いコースに入ろうというのです。
(その子はセンターといい、模試といい、
私とどっこいどっこいの成績なのです。)
高いコースのほうが鼻が高いからです。ついていけそうもないのに。
私は完全に、見下されていました。
実は私も職員に勧められてはいましたが、自ら断りました。
しかしその子は入ろうというのです。
そこで私はほんとーーーーに悔しくなりました。
私のコースからでも絶対に受かってやろうと思いました。
本気で火がつきました。
難関といわれる学科に絶対に入ってやろうと思いました。
その学科に入れれば、必然的に元彼も超えられるし。
そういうわけで、今日のブログを書くにいたったのです。
だったら閉鎖すればいいのかもしれませんが、
私はネットが逃げ場なのです。
やっぱり、せっかくできたネットのつながりを
ここで消したくはありません。
極度のさみしがりやなのです。
だから、本当に更新はゆっくりになると思いますが運営は続けさせてください。
ながーーーーくなりましたが
ここまで鬱というかただのメンヘラな記事を読んでくださり、
本当にありがとうございました!
夢をかなえるために、頑張ります。
これからも、Be cute!と陽菜をよろしくお願いいたします!